非公開ページ 大谷様用
お待たせいたしました。
マイコン制御の炉内雰囲気を均一にした小型窯で焼成しています。
炉内設計上、
碗以外のスペースはどうしても 高さに制限がありますので
酒器の形状につきましては 「盃」形の
従来どおりでお願いいたします。
A [ 踊変流下油滴 」 h3×φ9,1cm ー 100g
口縁部のいわゆる ヌケの部分が全体金色に発色し
部分的に 紫から青の金属光沢が出ています。
(画像でははっきり写しきれませんでしたが 金属青の光が数箇所、紫色の中にあります。)
禾目にならず ダイナミックに油滴班が 生成流下していく 動きのある景色ですが
銀色は薄幕のため 静かな光沢とでも言いましょうか?けばけばしく主張する光ではありません。
還元冷却により 胎土は黒色。
金ラスターの口縁から流下する油滴が 幕状に変化し 透明感のある銀色に発色。
腰部は 粘りのある天目釉たまりがたっぷりしています。
特徴:
口縁部における金、紫、青の金属光沢のゴージャスさと
見込み内の 静かで変化に富んだ油滴班のコントラスト。
全体にねっとりとした質感と 重量感があります。
価格¥34,000円
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B「 桜油滴 」 h2,8×φ9cmー85g
口縁部は 渋みのある銀色をベースにした紫蘇色のカセ(つや消し)。
これに対して 見込みは 艶のある天目黒と ほんのりと桜色を帯び 輝きのある油滴。
腰部の釉溜りは無し
号「呂」の上部左の高台部分のの白い部分は棚板のアルミナ付着で
ハマすり後 無くなりました。
全体の印象は軽やかでさっぱりとした感じ
華やかな 桜満開のイメージ。
価格 ¥37,000円
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渋さと落ち着きはA、
軽やかさと華やかさはB
・・といったところでしょうか?
尚、価格は 店頭販売価格より 勉強させていただきました。
磁州窯技法の油滴で流通している安価な商品もありますが
変化に富み 天目黒の深みと斑文の存在感においても
こちらの 「建窯天目」技法は優れていると思います。
またこの技法は 創作表現のレンジが広く これからも様々なバリエーションを発表できると思います。
(多少、ブログでも触れています。)
では 宜しくご検討ください。
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